Amazon Prime DayでCIOのNovaPort SOLOを購入したので紹介したいと思います。
商品スペック
参考にSOLOだけでなくDUOとTRIOとQUADに加えて以前紹介したNovaPort QUAD 100Wを表にまとめました。
商品名 | NovaPort SOLO 65W | NovaPort DUO 65W | NovaPort TRIO 65W | NovaPort QUAD 65W | NovaPort QUAD 100W |
型番 | CIO-G65W1C-N | CIO-G65W2C | CIO-G65W2C1A-N | CIO-G65W3C1A-N | CIO-G100W3C1A-N |
ポート | USB-C x1 | USB-C x2 | USB-C x2・USB-A x1 | USB-C x3・USB-A x1 | USB-C x3 / USB-A x1 |
サイズ | 約52.5 x 42 x 29mm | 約52.5×42×29mm | 約59 x 43 x 28mm | 約55 x 48 x 28mm | 約69 x 58 x 28mm |
重量 | 約90g | 約95g | 約92g | 約100g | 約175g |
最大出力 | 65W | 65W | 65W | 65W | 100W |
メーカー価格 | ¥4,818(税込) | ¥5,478(税込) | ¥6,589(税込) | ¥6,908(税込) | ¥9,989(税込) |
表にまとめて一つ面白いと感じた事があるのですが、公式の公表値によるとDUOよりもポート数の多いTRIOのほうが重量が軽いみたいです。
サイズはSOLOとDUOが同じでTRIOとQUADは一回り大きくなります。こうしてみるとサイズが同じなため、ポート数が1つのSOLOより2つあるDUOのほうがお得感がありますが、すでに買ってしまったので深くは考えないこととします。
続いてNovaPort SOLO 65Wを開封し、NovaPort QUAD 100Wと外見を比較していきます。
開封の儀
パッケージはいつも通りの白を基調に紫の差し色が使われています。
今までのCIO商品は1年保証でしたが、この前から製品登録をすることで保証がプラス1年されるようになったので忘れないうちに商品登録をしておくと良いです。
表面はザラザラとしているシボ加工のため、傷がつきにくくなっています。
NovaPort QUAD 100Wとの比較は以下の通りになります。
100Wの充電器は持ち歩くには少し大きく重いのでNovaPort SOLO 65Wは持ち歩く用の充電器に良いと思います。
またeMarkerなしの最大出力は60Wなので65Wの最大出力であればほぼすべての端末を充電できると思います。一部100Wのものもありますが、ゲームなどをしない限り消費より給電のほうが上回ると思います。
また、NovaPort QUAD 100Wは100Wという性能のせいで発熱が大きく、出先で使用した場合に触ることができないほどの熱さになります。そのため持ち運びを考える場合は大きすぎるワット数よりは少ないほうが良いです。
購入ページ
この記事の内容が参考になりましたら、下記のリンクから購入していただけると助かります。
〆
NovaPort QUAD 100Wはこれからも固定充電器として活躍してもらい、新しく買ったSOLO 65Wを出先のお供にしたいと思います。
ただ、NovaPort QUAD 100Wは本当に熱くなるので、そのうち火事に発展しないか少し心配ではあります。
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